横手駅に一足早い桜がお目見え

4月から9月にかけて始まった東北デスティネーションキャンペーンに合わせて横手駅改札口では、今日、一足早い桜がお目見えしました。
これは、東北デスティネーションキャンペーンin横手実行委員会が企画したもので、横手城をモチーフにした3メートルを超える大きさの墨絵にたくさんの桜を飾り横手を訪れる観光客の目を楽しませています。

この桜の他、5月、6月と季節によって飾られる花は変わり、訪れるたび違った趣きを感じさせてくれます。

東口と西口を結ぶ東西自由通路には、「よこてのみどり市」として東北デスティネーションキャンペーンに合わせ新作駅弁「奥羽本線いいもの鶏樽めし」や無添加の天然酵母パン、ぼだっこやスジコ、生花やコーヒーなどが販売さています。
このよこてのみどり市は、毎月第一土曜日と日曜日に開催されます。

そして6月6日日曜日には、《6月6日駅弁祭り》として横手産の食材をふんだんに使った駅弁販売が行われる予定です。

この他にも東北デスティネーションキャンペーン期間中に観光客向けのイベントなどが企画されています。