交通安全用品贈呈式

今日午後、新入学の時期に合わせ、交通安全用品贈呈式が横手市条里南庁舎で行われました。
これは、ネクスコ東日本横手管理事務所と横手地区交通安全協会、増田地区交通安全協会と合同で行っているもので、今回で4回目。交通安全協会単体では10年以上も続けられています。
今年贈呈されたのは、横手地区交通安全から横手・平鹿・雄物川・大森・山内・大雄地域の学校に入学する子供たちに交通安全ポスター、増田地区交通安全協会からは増田・十文字地区の学校に入学する児童たちにかわいらしいカエルがプリントされた交通安全キーホルダー、ネクスコ東日本からはライト付き防犯ブザーと反射シールです。

贈呈式で伊藤教育長は「横手・増田地区交通安全協会さんには日頃から交通安全指導を含め、地域の中で児童安全な通学のためにご尽力いただき子供たちに代わって感謝申し上げます。ネクスコ東日本さんには市全体の交通安全にご配慮いただいておりますことあわせて御礼申し上げます。4月1日十文字小学校が開校します。交通安全協会さんには新しい通学路のことも心に止めてご協力いただければ幸いです。」とこのたびの寄贈と日頃の感謝を伝えました。

また、ネクスコ東日本の鈴木渉所長は、今回贈呈した防犯ブザーについて「横手は安全な地域ではありますが、万が一の際に自分の命を守るために、子供たちに肌身離さず持っていてもらいたい。」と話しました。

贈呈品はこのあと横手市内の新入学児童535名に配布されます。