31日午前、横手市増田まんが美術館の来館者数が、去年5月にリニューアルオープンしてから、20万人を達成しました。
新型コロナウイルスの影響で臨時休館もあった中、来館者数が増加した要因について増田まんが美術館は、9/5~10/4に開催したワンピース展の集客が大きかったこと、県内の学校の修学旅行先に選ばれたことを挙げています。
来館者20万人目となったのは、横手市境町の木村久美子さん親子。
木村さんにはプレートと記念品が贈呈されました。
髙橋大横手市長は「コロナ禍の中、こんなに早く20万人を達成するとは思わなかった。増田のまちなみと相乗効果が生まれてきているので、今後もその流れを意識してまちづくりに取り組みたい」と話しました。
横手市増田まんが美術館では、明日から11月4日まで、20万人達成キャンペーンとして先着で日替わりの記念品を配布します。
11/1.11/3は、不織布のツートンカラートートバッグ。11/2.11/4は、レザー調付箋ブック。
どちらも非売品です。